答えは自分の中にある

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西尾市幡豆町にてお母さんの働く気持ち応援プロジェクト活動中

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子育て主婦が、在宅で月収30万円稼いだ話。②稼いだ後の現実

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answer-in-myself.hatenablog.com

 

そして娘が2歳を過ぎた頃。

 今度は完全在宅 でできることを探し始めます。

 

そこで見つけたのがインターネットショップをやるというもの。

 

いわゆるインターネットビジネス。

ネットビジネスという括りで混同されることが多いようですが、ネットワークビジネスではなくて、スマホ/パソコンなどwebを使ったビジネスです。

 

海外に興味があったこともあり

私は海外ブランドを輸入して販売するというものを選びました。

 

結果、お金で言えば

私はこれが一番稼ぐことができました。

 

開始4カ月で月収10万円

9カ月目で30万円を突破。

 

しかし、この頃には娘も成長してきて目が離せなくなり

 

長時間パソコンに向かうにも時間を工夫しなければならず

お昼寝の時間か

娘を寝かしつけた後に家事を済ませて

夜中から朝まで仕事をする

そんな生活でした。

 

 時には徹夜になってしまうことも。。。

 

もちろん寝不足になり

ちょっと目を離せば、あれやこれやとやることが増え

自分のペースで動けないストレス。

 

明らかに崩れている生活に

旦那さんからも苦言される。

 

自分でやりたくて始めた仕事のはずなのに

自分の首を絞めていました。

 

金銭的には稼いだことで少しは自由を感じられましたが

時間と心に余裕がなく

月にいくら稼ごうと、結果に満たされない。

 

また、周囲で同じような仕事を始めた人たちと自分を比較し

周囲がどんどん結果を出していく中で

 

自分の結果はちっぽけで大したことない

みんなができてることができない自分はダメだ

こんな結果しか出せない自分はダメだ

 

どんどん、苦しくなり

 

家事育児との両立なんてできてなくて

旦那さんとも不仲になり

さらには子供にキツく当たってしまうこともしばしば。

 

それでも、その当時は自分で稼ぐ力を付けるんだと

稼いだお金をさらにコンサルフィーに充て

夢中になっていました。

 

そして毎月20~30万円を稼ぐようになった頃

あるアクシデントが起こりました。

 

私自身はかなりのショックを受けながらも

それでも毎日毎日作業はこなさなければならず

気づけば

 

眠るとき、目が覚めた時

心臓をぎゅっと掴まれているような感覚

ベッドから起き上がれない

携帯が鳴るのが怖い

 

精神的にも体力的にも疲弊していました。

 

 

長くなってしまったので

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