答えは自分の中にある

答えは自分の中にある

西尾市幡豆町にてお母さんの働く気持ち応援プロジェクト活動中

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どんなときも、やりたいことをやってみる。10連休の自分ミッション。

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こんにちは、yukkoです。

明日から10連休の人も多いかと思いますが、我が家はなんと旦那さんが有給をくっつけて12連休に!

 

フライングして義実家のある高知へ帰ってきています。

 

 

我が家は年3回の大型連休はいつも帰省しているのですが、ここ最近は自分の中でテーマを持って過ごすことにしています。

 

名付けて、自分ミッション。

 

そしてそのミッションとは

義実家で、いい意味で気を使わずに過ごすこと

つまり、自分の本音や思ったことは素直に伝えること

 

結婚して今年で9年目、毎年2〜3回は帰省しており結婚当初は旦那さんと共に私も畑を手伝ったりしていました。

そして子どもができてからはなかなか畑に出られなかったため、代わりに家の中でできることを頑張っていたのですが

 

義両親はいつも「大丈夫だから、ゆっくりしてて〜」とか「おやつでも食べてて〜」と言ってくれて、今まで手伝うことを強制されたことなんてなかったのに

 

自分で勝手に、手伝わなきゃ

みんな仕事してるのに私だけゴロゴロしてるなんて申し訳ない

と罪悪感を持っていました。

 

というのも、私の母は結婚と同時に父の実家に同居となり、家族に気を使いまくる人でした。

よく言えば気の利く人。だけど、祖父母や父、私たちこどもにもあまり本音を出せず苦しんでいることも多かった気がします。

それを見て育っているせいか、嫁は我慢するものと思っていたし

私も少なからずいい嫁になろうと頑張っていた部分もあるのだと思います。

 

こちらに滞在中、行きたいところがあってもみんな仕事してるし、ましてや自分だけ遊ぶなんて、と言い出せなかったし

うっかり子どもとそのままお昼寝してしまったときにみんなが帰ってくれば飛び起き

洗濯物取り込むの忘れて焦ったり笑

 

でも、本当は別にだめともやれともな にも言われたことなんてなくて

自分が思い込んでいただけだったことに気づきました。

 

そしてその思い込みの裏側には、よく思われたいとか

相手にどう見られるかという基準があった。

 

そこで、このミッションです。

 

やりたいと思うことはやりたいと伝え

必要ないときはきちんと断る

 

思い込みに気づいてから、最初のチャレンジは私1人で外に出ることでした。

昨年の夏、長女と旦那さんを義実家に残して、しかも義母さんに車を借りて、1人で友人に会いに外食をしたのが第1歩。

 

そしてこのゴールデンウィーク前後は、年間で1番忙しい時期。

これまでは、手伝わなきゃと気が休まることがあまりなかった。

 

けれど、今回は子どもと3人で近くの離島に行きたいと言ってみたところ

 

あっさりOKもらいました。

 

8年9年すれば、嫁も強くなる(笑)

恐れていたことは幻想でした。

 

そして、手伝うことに関しても「やらなきゃ」ではなく

「手伝いたいから手伝う」というスタンスに変わりました。

 

やりたいから、やる。

 

明日は朝から船に乗って、高知県宿毛市沖ノ島へと日帰り旅行に行きたいと思います。