【0歳6ヶ月子連れ旅】新幹線で赤ちゃんと快適に過ごすためのワザ
こんにちは、yukkoです。
今日は次女を連れて東京へ。
子どもと出かけるのって、楽しいけれどなんだかんだエネルギー使います。
なので出来るだけ快適に過ごすために、
旅好きを公言する私が子どもと出かけるときに気をつけていることを公開。
新幹線を予約するときのコツ
子連れで電車や新幹線に乗るときに1番避けたいのは、ギャン泣きされること。
ただでさえギャン泣きされたら母は消耗するし、それが新幹線や電車の車内となると周囲の目線も相まって疲労感半端ない。
そのため、私が気を付けていることは以下。
・新幹線を利用する場合は必ず指定席を取る
・トイレが近い席を指定する
・あやすために立ったり座ったり、すぐ席を離れてもいいように通路側の席にする
・ベビーカーを持ち込む場合、置くスペースを確保できる車内最後尾の席を取る
今回、東海道新幹線上りの乗車では
11号車1番A席を取りました。
11号車は駅(今回の場合は豊橋駅)のエレベーターを降りてからすぐ乗れる乗車位置で、1番は車内最後尾のため背もたれと壁の間にベビーカーが置けます。
ちょっと焦って撮った写真ですが
壁と座席の隙間スペースは狭すぎず、ベビーカーは余裕。
東海道新幹線の車内最後尾席は
上りは最小番台(1番~)
下りは最大番台(13番~20番、車両により異なります)
行きと帰りで変わりますので要注意。
A席は通路側ではなく窓際の席なのですが
今回次女は6ヶ月でまだそれほど動き回らないこと
乗車中の時間に授乳することを考えて奥側にしました。
また、私は利用したことがないのですが、この11号車は車椅子用のスペースがある車両。直前まで利用者がいなければ席を変更できるようです。
ベビーカーを開いたまま置けるくらいのスペースがありますが、混雑状況により畳んだほうがいいかもしれません。
東海道新幹線の座席表一覧はこちら
チケットはオンライン予約で
そして、新幹線の予約にはこれ
プラスEXとありますが、登録したのが古いので今はスマートEXという名前で統合されています。
オンラインで予約できるので窓口に行く手間もなく、このICカードでピッとチケットレスで乗車。
さらにアプリから発車間際まで無料で何度も変更可能なので、何かしらアクシデントが起きやすい子連れにはありがたい。
年会費が1000円かかりますが、正規の切符よりも安く購入できるので年に一回以上新幹線を使うことがあればオススメです。
土日は2名以上で使える家族割チケット(乗る人は家族じゃなくてもOK)もあり。
今回の旅はベビーカーも持ち込んでいるので、もちろん帰りも先程の項目を考慮して予約済み。
ベビーカーは畳んで隙間に置いて、次女は抱っこひもでロックオン。
幸い、ギャン泣きすることなくずっと寝てくれました(ホッ)
東京、楽しんできます!