答えは自分の中にある

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西尾市幡豆町にてお母さんの働く気持ち応援プロジェクト活動中

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【勝手に松陰先生】その3「まっすぐに生きる方法」

こんにちは、yukkoです。

今日の言葉は「まっすぐに生きる方法」

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状況や立場とは関係なく

「人として正しい道」というものが

自分にだけはっきりと見えてしまう場面があります。

そのとき、何事もなかったようにふるまうか

勇気を出して渦中に身を投じるか

どう選択するかによって、その後の人生が変わります。

私は、たとえ傷つけられたりしても

生き方だけは失ってはいけないと思います。

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何かに違和感を感じても

周囲や人の目、体裁を気にして言えなかったり

見て見ぬふりをしてしまう

なんとなく場に任せてしまう

 

生きていたら、1度はそんな経験をするのではないだろうか?

 

特に小学校以降は人を枠にはめようとする傾向が強い

 

偶然、今朝新聞で見かけた記事に

”身だしなみ検査は必要なのか?”という中学生による投稿があった。

 

生徒の主張は、学校は勉強をしにくところであり

服装や髪形は個人の自由ではないか?

 

「靴下は白色でくるぶしより上まであるか?」

「爪は?」

「髪の色や長さは?」

 

なぜこんなにも事細かく決められているのか

そしてそのルールを守ったところで

何のメリットがあるのか

 

生徒の身だしなみをチェックすることは先生たちの手間でもあり

生徒自身も、したくない格好をしなければならないと。

 

現状ではそれが守るべきルールで、従うしかないのかもしれない。

けれど、そんな疑問を素直に投稿したこの生徒は

 

まっすぐに生きている、生きようとしている一人かもしれない。